焼肉を家のフライパンでもおいしく焼くコツ
自宅のフライパンで焼肉をすると
脂や肉汁がいっぱい出てきてべっとり、
牛肉のニオイもついてしまって
想像と全然違う味になっちゃいますよね。。。
そこで!今回は自宅のフライパンで、
焼肉専門店のように香ばしくからっと、
おいしく焼くためのコツを伝授しちゃいます!
1.フライパン選び
本格的な焼肉にはアツアツの鉄板が必要不可欠です。
強火でガッツリ温められる
鉄製の大きめのフライパンがベストです。
最近はテフロン加工フライパンが主流ですから
鉄製のフライパンが無い家庭もあると思います。
テフロンでも大丈夫ですが、強火でガッツリ温めると
表面の加工が剥がれ落ちるので注意が必要です。
テフロンのフライパンで焼く時の目安は
お肉をのせた時に「ジューーーーッ」という音が
する位が丁度良いです。
弱火から焼くのも厳禁です。
しっかりと温めて確実に焼きましょう。
2.焼く前の肉の温度
お肉は必ず常温に戻してから焼く事。
常温に戻す理由は、
表面を焼いて肉汁を閉じこめる事と
お肉の内側の温度を適温にする事です。
冷蔵庫から出してすぐにフライパンで焼くと
肉汁がいっぱい出てきて煮ているみたい。。。
表面は焦げ目もついているのに中は生焼け。。。
という事になりかねません。
冷蔵庫から取り出し、30分〜1時間は置いておきましょう。
3.フライパンに敷く脂
本格的を目指すなら、牛脂を使います。
お肉についている脂があればそれでOKです。
牛肉にはやっぱり牛脂が一番です。
植物油と比べると風味が相当変わってきます!
気になるカロリーは牛脂も植物油もほとんど変わりません。
4.フライパンで焼く際の3つの注意点
・お肉は入れすぎず、少量ずつ焼く
お肉同士が重なると焼き方にムラが出ます。
一番大事な焼き加減を見逃すお肉も出てきますので
少しずつ育てましょう! 笑
・強火で両面を焼く
常温に戻したおいしい状態の肉汁を閉じこめる為、
まずは表面を強火で焦げ目が付く程度まで焼きます。
・弱〜中火で中まで火を通す
強火のままで焼くと中に火が通る頃には
表面が真っ黒になっちゃいます。
たったこれだけで焼肉専門店の様に香ばしくからっと
仕上がります。薄切り肉の場合は片面を焼いたら
反対面は返す程度でOKです。
5.最後に
自宅のフライパンで気軽に焼肉をしたい!
とはいえ、なかなかうまくいかないものですよね。
しかし、コツさえ掴めば自宅でも美味しい
焼肉専門店の様な焼肉が楽しめます!
お肉は高ければ美味しい!というものでもありません。
しっかり下ごしらえをし、タレに漬けたお肉なら
家のフライパンでも焼肉店の様に美味しい焼肉ができます。
家で美味しい焼肉を食べたいなら焼肉通販の亀山社中が絶対にオススメ!
プロの目利きが見定め、焼肉専門店の職人が下ごしらえとタレ漬けをした、
調理がとても簡単なお肉です♪
小分けの袋に入っているので長期保存もできます!
秘伝のもみダレ漬け牛カルビ900gなら袋から取り出して
フライパンで焼くだけ!晩ご飯のおかず、晩酌のおつまみ、お弁当のおかず
などなど冷蔵庫に一袋あるととっても便利と評判です!
是非一度お試しあれ!!
亀山社中 秘伝のもみダレ漬け焼肉 ¥4,104(税込) 【セット内容】・タレ漬けカルビ 300g×3牛バラ肉はたっぷりの旨味がありますのでジューシーさは抜群。肉本来の触感もしっかりと感じる事ができ、噛めば噛むほど旨みがあふれ出します。古都金沢の伝統の味『直源 丸大豆醤油』仕込みの秘伝の生ダレと相性抜群。濃いめ、少し… |
|