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焼肉は日本の食文化である

炭火焼肉の歴史焼肉は韓国、朝鮮が起源と思われる方が非常に多いですが、日本独自の食文化です。
 
明治時代に日本で薄切りの牛肉を食べる習慣が生まれる。そもそも七輪が日本生まれの日本起源。焼肉ロースターも日本の特許。牛肉を直接焼く習慣は世界でも非常に珍しい。他国では煙が出る事と汁が漏れてもったいない事から直火焼きはされません。
 
次にホルモン(放る物)という、牛の内臓を食べる料理が栄養食として日本人によって生まれた。焼き鳥のように串に刺して食べていた。戦後、在日朝鮮人があまり食べなかった牛の内臓をホルモン焼きとして売り出す。鶴橋では牛の内臓の串焼き屋が多い。無煙ロースターが発明され、お客が自分で肉を焼く現在のスタイルが生まれる。で、炭火焼肉がいつの間にか朝鮮料理と捏造が始まる。朝鮮にはほとんど牛がいないのだが。。。
 
結論、炭火焼肉は日本が起源だが、従事している焼肉市場の労働者は朝鮮人。誰でも出来る焼肉屋は在日の朝鮮人でも出来る仕事として、多くの朝鮮人が働いています。ちなみに日本、朝鮮以外では炭火焼肉は日本料理と考えられています。炭火焼肉は日本起源の料理で、焼肉屋をしている人に朝鮮人が多いだけというのが結論。
 
炭火焼肉の特殊性としては
1.肉を直火で焼く
2.薄い肉を食べる
3.無煙ロースターというハイテクを使う。
4.内臓を食べる
5.客が自分で焼く
6.理論的に考えると、手間がかかり、料理としては変である。網を洗浄したり、煙が凄いし、すすが肉に付着する。という特殊性があります。
 
もちろん朝鮮では
1.肉を直接焼くのは駄目だった。中国料理で、肉を直接焼く料理なんか存在しない。火は体に悪いという発想が、中華思想にあります。ですので直接肉などを焼くことはありません。それ以前に油分が落ちて、無駄になるので、あり得ないでしょう。
2.薄い肉をなぜわざわざ食べるのか?普通はブロック肉。
3.無煙ロースター?何で飯を食うのにそんな設備に金をかけるの?
4.内臓を食べるなんて奴隷のすること。
5.客に労働をさせるなんて馬鹿にしている。と、発想するので、絶対に朝鮮で焼肉は生まれません。
 
 いかがだったでしょうか?焼肉は正真正銘日本の食文化だと解釈せざるを得ないのです。